【野沢温泉村】河一屋旅館ー旅行記

まじゃ
今回は長野県野沢温泉村にある、「河一屋旅館」について紹介するよ!
れん
雰囲気が良くて温かみのある宿だったからぜひ見てね♩

長野県 信州野沢温泉 「河一屋旅館」

長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷にある「河一屋(かわいちや)旅館」

宿の雰囲気

館内はほっと一息つけるような温かみを感じます。

雰囲気はゆったりしていて、スタッフの方も温かく迎えてくれます。

受け付け付近の子上りスペースには剣玉が置いてあったりと遊びゴコロアリ。

まじゃ
温かい雰囲気の旅館だよ~

数々の客室スタイル

客室は、和洋室、和室、洋室、特別室の4種類あります。

部屋のタイプを選べるのは嬉しいですね。

最近リニューアルしてある部屋もあるので、新しくて綺麗なのも嬉しいです!

れん
私たちは洋室ダブルに泊まったよ!

シンプルで落ち着いた室内は、お香の香りがとても心地良く、旅の疲れを癒してくれます。

広さはそこまでないので、ベッドでくつろいでテレビを観る感じでした。

信州の食材が楽しめる食事

夕食のコースは2種類

・やちまたHIKOコース 信州牛の膳
・やちまたHIMEコース 信州川魚の膳

お肉か魚か、どちらかのコースが選べます。

ちなみにどちらも2~3種類程食べ比べできるのがポイント。様々な種類を楽しめます。

まじゃれんが選んだコースは、、、

私たちはお肉大好きなのでやちまたHIKOコースにしました。

まじゃ
信州牛が柔らかくて美味しかった~~~

お肉は自分で焼くので、自分のペースで好みの焼き加減で仕上げられるのが嬉しいです。

さらに料理中間にはおやきが出てきたりと、信州の”美味しい”がぎゅっと詰まったコースが魅力的です。

また地酒も楽しめるので、美味しい料理に美味しいビールが味わえます。

料理会場は隣の席との間隔もあり、木枠で軽く区切られているのであまり隣を気にせず楽しめます。

個室もあるそうです。

2種の源泉が楽しめる温泉

温泉は1階にあり、雰囲気のある廊下を進んだ先にあります。

脱衣所はそこまで広くはありませんが、あまり他の方と被ることもなかったので丁度良かったです。

内湯と外湯、各1つずつ湯舟があります。

内湯

源泉=「麻釜(おがま)」と同じもの。無色透明で硫黄の匂い。湯の華が浮遊している。

外湯

源泉=野沢温泉で一番の名泉と呼ばれている真湯のかけ流し。気温や気候により乳白色・エメラルドグリーン・無色透明などに変色するとのこと。こちらも湯の華が浮遊している。

湯の温度は熱めですが、次第に慣れてきます。

れん
身体をじんわりと温めてくれるし、温泉効果でお肌がツルツルになるよ♩

カップルおすすめポイント

おすすめポイント

・効能豊かな野沢の2種類の源泉を楽しめる
・こだわり抜いた信州の食材をゆっくり味わえる
・様々なスタイルの客室が選べる

まじゃ
まじゃ的にがご飯がオススメ!ほんとーに美味しかったし、信州のご飯を味わえたのが良かった◎

アクセス

車の場合↓

野沢温泉スキー場から車で10分程と好立地ですが、

温泉街特有の”道が狭い”問題があります。

ちょっと入り組んだところにあるため、分かりづらい!

”6分最速”という表示は、野沢温泉スキー場から河一屋旅館までに車でかかる時間です。

赤丸部分の曲がり角が道が狭く分かりにくいため、注意してください。

よく目を凝らしつつ、地図を信じて行きましょう!

電車の場合↓

JR飯山駅から直通バス飯山ライナーで約25分

長野県の冬の旅行には、是非足を運んで頂きたい旅館となっています!

まとめ

冬だけでなく、どの季節に行っても野沢温泉は楽しめます。

皆さん河一屋旅館に泊まってみてはいかがでしょうか?

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野沢温泉 河一屋旅館

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