【島根県】隠岐ユネスコ世界ジオパーク宿泊拠点施設「Entô(エントウ)」で気の向くまま、思いつくままのステイ
まじゃ
今回は島根県、隠岐ユネスコ世界ジオパーク内にある「Ento」についてご紹介!
れん
こんな方にオススメの宿です♩
・都会の喧騒から離れ、静かな場所に泊まりたい
・疲れている心身を癒したい
・自然の中で、いろんな体験をしてみたい

・隠岐諸島に興味がある
興味のある方はぜひチェックしてみてください!

Entoってどんなところ?

大小180もの島で連なった隠岐諸島。

「大地の公園」とも訳される隠岐ユネスコ世界ジオパークの宿泊拠点施設として2021年に誕生。

ありのままの大地を感じるこの場所で、気の向くまま、思い付くままに、過ごしてみませんか?

【客室】別館NESTで、雄大な景色を望む

Entoには別館のNEST(ネスト)と本館のBASE(べース)があります。

NESTのお部屋は全6タイプ。どのお部屋もシンプルで、余計なものが何一つない空間。

NESTスイートのお部屋。

目の前のジオ・スケープを絵画に変えるかのような、額縁のような大きな窓フレーム。

ベッドに座って景色を見ながら、ふたりでぼーっとしたり、すれ違っていた時を埋めるように話をしたり、

思い思いの時間を過ごしてください。

【大浴場】日々の疲れを温泉×景色で浄化

大浴場の温泉は、疲労回復に効果があるとされるナトリウム・カルシウム塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)。

温泉に浸かりながら、水面を波が揺れ打つ加減を見たり、どこかへ向かう船の行方を眺めたり…

不思議と飽きない景色は、心身ともに疲れを浄化してくれます。

【食事】地産地消、島の恵みを味わうごちそう

シンプルなダイニングで、海を眺めながらのお食事。

どんな料理が待っているのか、ワクワクしますね。

島で採れた旬の野菜を中心とした季節のコースメニューがEntoのディナー。

島で採れたもの、旬のもの、そのとき、その土地しか味わえないものを、そのときに味わうのが最高の贅沢。

島生まれ、島育ちの隠岐牛の鉄板焼き。

ここでしか味わえない美味しさを堪能してください。

どこか懐かしく、シンプルだけど嬉しい朝食。

朝からホッとするご飯をいただきます。

【館内施設】ジオパークの魅力を発見する場所

ジオパークの入口、そして宿泊施設であり、ジオパークの魅力を感じるための役割も担うEnto。

ジオラウンジでは、窓一面に広がるジオ・スケープと何万年もの時を超えてなお存在する恐竜や古生物の化石が展示されています。

展示室ジオルームでは、”本物に触れるための予習の場”として白い模型が展示されています。

予習が終わったら、外へ出て”本物”を感じに行きましょう。

【アクティビティ】

クルージングやウォーキング、プライベートツアーなど、様々なアクティビティを楽しめます。

日常を忘れて、今しかできない体験をしてみませんか?

詳細はこちら↓

【宿泊料金】1泊2名朝食付でいくら?

1泊2名朝食付で36,642円~となります。(参照:一休..com)

宿泊プランは朝食付きのものしかなく、夕食を頼む際は別途予約となります。

ちなみに夕食はコース料理で、1人11,000円です。

1人18,321円+夕食を食べる方は11,000円

特別な時に泊まりたい場所ですね。

【宿泊予約】各社旅行サイトからの予約はこちらから

各社旅行サイトからのご予約はこちら↓

楽天トラベル一休.com

夕食を頼む方…!

Ento Diningでのご夕食をご希望の方は下記のURLより予約が必要です。
※席数に限りがございますので、お早めのご予約をお勧めしております。

Ento公式HPはこちら↓

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