【長野県野沢温泉村】湯巡りってどんな感じ?持ち物は?

まじゃ
今回は、野沢温泉村の湯巡りについて紹介するよ!
れん
初めて湯巡りする方は必見です!

野沢温泉村に行こう!

野沢温泉村とは?

長野県下高井郡野沢温泉村は長野県でも有名な温泉地。

冬は豪雪地帯としても知られていて、近くの「野沢温泉スキー場」も有名です。

まじゃ
30程の自然湧出の源泉があって、13か所もの外湯が無料で入れるよ!
れん
温泉好き&疲れが溜まっているカップルにはぜひ湯巡りで癒されて欲しい…!

アクセス

冬は豪雪地帯としても知られているので、車の運転が不安な方は電車やバスなどの公共交通機関を使ってくるのが安心です◎

駐車場は6か所あります。

「新田駐車場」が観光案内所と外湯の一つである”新田の湯”に近くて便利です。

駐車場&料金についてはこちら☟

野沢温泉観光協会HPより

https://nozawakanko.jp/system/wp-content/uploads/2020/11/%E9%A7%90%E8%BB%8A%E5%A0%B42020.pdf

ふたりでほっと♡湯巡りを楽しもう!

野沢温泉には13か所もの外湯があります。これらはすべて無料で湯巡りを楽しむことが出来ます。

短時間でも体を十分温めてくれる熱めの温泉は、身体の末端まで血の巡りが良くなることを感じます。

れん
混浴がないから、デート中にひとりの時間を確保できてほっと一息つけるよ♩

「ふたりとも温泉好き!」はもちろん、「温泉旅行いきたいけど、一緒に入るのは恥ずかしい」「ふたりとも疲れ溜まってるから温泉で癒されたい」

そんなカップルにはオススメです♪

外湯巡りにはコレが必須!

外湯の中は温泉を楽しむだけの簡素な造りになっています。

こんな感じです☟

※外湯内観イメージ

外湯によって内観は変わりますが、大体こんな感じの建物です。

まじゃ
洗い場も蛇口のみの簡素なつくりで、ただただ温泉を楽しむための場所という感じ。

そんな外湯に行くにあたり、最低限必要なものはこちら!

✅体を拭くタオル

貸し出しタオル等無いので、持参は必須です!

普段使いにもオススメのふわふわ”摩擦レス”タオルはこちら☟

CUOL タオルではじめるスキンケア バスタオル


✅飲み物

外湯は湯温が高いので、のぼせないように飲み物を持って行くと良いです◎

今はお洒落なマイボトルがたくさんあるので、飲みたい物を入れてもっていくのも良いですね♪

この2点は大切です。

まじゃ
備え付けのシャンプー、イスもないから、もし洗いたい方は持参しよう!
れん
観光客のほとんどの方は入浴だけで済ませていたよ~

 

「外湯で体を洗うのは大変そうだなあ」そんな方でも大丈夫。

近くに「ふるさとの湯」という日帰り入浴施設もあります。洗い場がちゃんとあるので安心してください。

温泉の効能&泉質

温泉は硫黄香る”THE温泉”という感じでたまりません。

泉質は13か所それぞれで異なるようです。(もちろん似たようなところもありますが)

効能はリウマチや皮膚病、糖尿病、婦人病などなど、、。

いたって健康な私たちが感じた効能は、肌のすべすべさでした。

4か所に入って、どれも入浴時間は5分も満たない位でしたが、それでも効果を感じさせる温泉です。

女性にとっては嬉しいですね♪

ゆったりまったり、外湯巡りの楽しみ方

外湯に入れば体はポカポカ。

なので、体を冷ましがてら食べ歩きにレッツゴー!

温泉卵に温泉まんじゅう、信州名物おやき…

安くて美味しい食べ歩きグルメがたくさんあるので飽きないですよ♪

ここは野沢温泉にある30か所もの源泉の一つで、100度近い熱湯を湧出している「麻釜(おがま)」

近くに行くと、むわぁっとあがる白い煙に源泉の熱さを感じます。なんだかエモい写真が撮れそうです。

これだけの温度の温泉が自然と湧き出ているのですから、不思議ですよね。

近くには食べ歩きのお店があるので、歩いているだけで楽しいです。

共同のお財布でも持って、分け合いっこして食べ歩きを満喫してくださいね◎

野沢温泉村のどこか懐かしい雰囲気と、じんわりと沁みる温泉の温かさは、日頃の疲れを癒してくれますよ。なんだか晴れない表情も、ふたりで湯巡りを楽しめばすっきりした表情に変わりますよ♪

ぜひ野沢温泉村の外湯巡りで、最高に癒されてくださいね。

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